近頃は無料で映画を見れるサービスがたくさんあっていい時代ですよね！おかげで私の休日は映画三昧になってます！
そこで問題なのは、無料で見れる作品はアホほどたくさんあるのに、人の時間は限られてるということ…。その限られた時間をつまらない作品の視聴に使っちゃったりしたら超ガッカリですよね？
なのでこのサイトでは、時間が無駄にならないよう無料で見れる洋画サスペンスの中から、おすすめできる作品だけをピックアップして紹介していきます！
今回紹介するのは「ドラゴン・タトゥーの女」です。視聴を検討してる方はぜひ参考にしてください！
「ドラゴン・タトゥーの女」の基本情報
【監督】
デヴィッド・フィンチャー
【脚本】
スティーヴン・ザイリアン
【原作】
スティーグ・ラーソン
【製作】
ソロン・スターモス
オーレ・センドベリ
スコット・ルーディン
セアン・チャフィン
【製作総指揮】
アンニ・ファウルビエ・フェルナンデス
ミカエル・ヴァレン
スティーヴン・ザイリアン
【出演者】
ダニエル・クレイグ
ルーニー・マーラ
ステラン・スカルスガルド
スティーヴン・バーコフ
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン
ジョエリー・リチャードソン
ロビン・ライト
クリストファー・プラマー
【公開日】
アメリカ
2011年12月20日
スウェーデン
2011年12月21日
日本
2012年2月10日
「ドラゴン・タトゥーの女」のあらすじ
雑誌「ミレニアム」の記者ミカエルは、大物実業家ヴェンネルストレムのスクープ記事を掲載したことで、名誉毀損で訴えられ敗訴。全財産を失い、仕事も辞めようとしていたミカエルの元に、別の大物実業家一族の長であるヘンリックから仕事の依頼が舞い込んでくる。その依頼とは、40年前に行方不明になったヘンリックの姪で、当時16歳の少女だったハリエットについて調査することだった。ハリエット失踪の謎を解明した暁には、報酬としてヴェンネルストレムを有罪にできる証拠を渡すと言われ、ミカエルは仕事を引き受けることにする。そしてミカエルは、彼に興味を持ったドラゴンの刺青をした天才女ハッカー、リスベットを雇って共に捜査を進め、謎を解明していく。
「ドラゴン・タトゥーの女」のネタバレ
ドラゴン・タトゥーの女は、人物描写のエピソードなどに時間が多く割かれていて、小説をそのまま映像にしたような印象を受けます（原作読んでませんが）。もっと端折って短くまとめることもできたのでしょうが、丁寧にエピソードを積み重ねているため重厚感が出ています。悪くいれば長ったらしくてダルイということですが、ミステリーが好きな人は好きだろうなと思います。
結末は犯人が死んで真相がわかって、ミカエルの事件もケリがついて、リスベットはバイクで去って、この後も彼らの日常が続いていくんだろうなーって感じで終わってました。好みが別れそうな作品でしたね。
有名作品ですし結構面白かったので、無料で見れたのはラッキーでしたね。
みなさんもぜひどうぞ！
