近頃は無料で映画を見れるサービスがたくさんあっていい時代ですよね!おかげで私の休日は映画三昧になってます!
そこで問題なのは、無料で見れる作品はアホほどたくさんあるのに、人の時間は限られてるということ…。その限られた時間をつまらない作品の視聴に使っちゃったりしたら超ガッカリですよね?
なのでこのサイトでは、時間が無駄にならないよう無料で見れる洋画サスペンスの中から、おすすめできる作品だけをピックアップして紹介していきます!
今回紹介するのは「テイク・シェルター」です。視聴を検討してる方はぜひ参考にしてください!
「テイク・シェルター」の基本情報
【監督】
ジェフ・ニコルズ
【脚本】
ジェフ・ニコルズ
【製作】
タイラー・デイヴィッドソン
ソフィア・リン
【製作総指揮】
サラ・グリーン
ブライアン・カヴァノー=ジョーンズ
グレッグ・ストラウス
コリン・ストラウス
リチャード・ロスフェルド
クリス・プロー
フリストス・コンスタンタコポウロス
【出演者】
マイケル・シャノン
ジェシカ・チャステイン
【公開日】
アメリカ
2011年9月30日
日本
2012年3月24日
「テイク・シェルター」のあらすじ
妻と聴覚障害を持つ娘と共に幸せな生活を送るカーティスは、ある日、エンジンオイルのような雨を降らす巨大な竜巻が発生する悪夢に苦しめられるようになる。
夢の中では、嵐にあった人々が凶暴化し、自分や家族を襲ってくる。あまりにリアルな夢にカーティスは次第に恐怖するようになり、巨額の費用を投じて庭のシェルターを改築するようになった。カーティスのシェルターへの執着ぶりは家族を含めた周囲の目には異様に映り、また、彼自身も自分の正気を疑うようになる。果たして彼の見る夢は予知なのか、それとも妄想なのか。
「テイク・シェルター」のネタバレ
テイク・シェルターは、全体的に静かな作品で、また、見る人によって解釈が変わりそうな作品でもあります。映画のラストは、カーティスの夢に出てきた嵐がやってくるという結末になっているのですが、それまで雨が降るシーンはすべてカーティスの夢だったので、ラストシーンが現実なのか夢なのか視聴者に解釈が委ねられるところが大きいんですね。私としてはラストシーンは現実であってほしいなと思っています。
そうなると映画ファンとしてはやはり自分なりの解釈を語りたくなってしまうので、いろんな人が考察を書いてくれていているんですよ。それを読むという楽しみ方もできるので、一粒で二度おいしい的な作品だったと思います。
結構面白かったので、無料で見れたのはラッキーでしたね。
みなさんもぜひどうぞ!